【ご提案】新型コロナウイルスに対応 ライブ配信を使った新入社員研修
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で研修や会議を自粛している企業が多くなっています。
また、感染拡大を防ぐために在宅ワークを推進している企業も増えており、今やネットワークを活用した会議やミーティングは当たり前のようになってきました。
この4月に入社を予定している新入社員研修も例外ではなく、どのような形で研修をすすめるか悩まれている企業さんからもお問い合わせを頂いております。
そこで、新入社員の方は自宅にいながらにして研修ができる「ライブ配信を活用した新入社員研修」をご提案します
テレビ会議システムでは十分な研修効果が得られない
すでに企業で導入しているテレビ会議システムや、プラットフォーマーが提供しているビデオ会議システムで研修を行っている企業も多くありますが、これら企業の研修担当者から聞かれる声は、
・画面の切り替えなどシームレスな進行ができず研修リズムがとりにくい
・声が響くなど、研修を受けている人から聞こえにくいという声がある
・画像が鮮明でないため、受講者のモチベーションが上がらない
このような意見がございます。
特に新入社員研修の場合は、入社前の場合はパソコン環境が受講者側に依存されるので、プラットフォーマーが提供するビデオ会議システムを利用する必要が出てきます。
この環境で研修を行うためには、配信前映像のクオリティーを高めておかないと十分な効果を出すことが難しいと考えられます。
弊社では、放送局並みの映像配信システムを保有しており、高クオリティーかつ安定した配信を行えます。
受講者(新入社員)はパソコンやスマホなど自前のデバイスで参加することができ、自宅にて研修を受けることが可能です。
また、100人までであれば、双方向による通信も可能であるため、例えば研修中に新入社員へ意見を求めた場合、スイッチャーにて発言者の画像へ切り替えることにより、他の受講者へも発言者の意見をシェアでき、リアル環境での研修と同等のコミュニケーションを実現することが可能です。
簡単なイメージとして、ニュース番組等で中継先の映像をスタジオで受け取り、双方向でやり取りする感じです。
また、制作には弊社保有の機材を持ち込み、セッティングオペレーションを行いますので、ライブ配信による研修における技術的な手間は必要ございません。
企業の未来を支える新入社員。2020年度の新入社員には十分な研修ができなかった・・・とならないためにも一度ご検討ください。